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2000年7月のマグナ50リコール

マグナ50は2000年7月にリコール届が出されました。

その不具合は以下のような内容でした。

運転者用ステップ(足掛け)金具の溶接に不適切なものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、乗車時にステップに足を掛けた際にステップが折れ曲がるおそれがある。

対策は左右のステップを交換する。

リコールの対象となるのは、1999年1月から2000年5月までの間に製造されたマグナ50で、この一年余りの期間に4,407台が製造されたそうです。

車体番号はAC13-1100009 〜 AC13-1104415。

ステップはカスタムされている方も多いと思います。

対象となるマグナ50を新車で購入された方にはホンダから連絡が行っていると思いますが、中古を購入された方はチョッと注意が必要かもしれません。

マグナ フィフティの改善対策(平成12年7月19日届出)

ホンダ マグナ50
マグナ フィフティ

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