ジェットヘルメット
マグナ50に似合いそうなジェットヘルメットの、メーカーやブランドを集めてみました。選択の基準は独断と偏見ですので、参考程度にご覧下さい。
EASYRIDERS/70s SAFETY HELMET
国産アメリカンやハーレーのカスタムパーツメーカーとしておなじみのイージーライダース。そのラインナップには規格外の装飾用ヘルメットも多くありますが、SG規格に適合した「70s SAFETY HELMET」なら公道走行もできます。定番カラーに加えて、キラキラ光るラメフレークの入ったタイプもあります。
¥19,950
グリーサーヘルメット
雑誌で取り上げられているのをよく見かけるグリーサーヘルメット。国内の熟練した職人が作り上げるこだわりのバイクヘルメットだそうです。なので、限定販売品や在庫がなくなり次第終了となるタイプが多いです。他人と「かぶる」ことが少ない個性派ヘルメットだともいえます。
購入はGREASY KIDSで。
2LINE
ライズインターナショナル/Vanchシリーズ
ジョーロケットなど海外のバイカーズグッズも取り扱っているライズインターナショナル。Vanchシリーズの輝く3Dメタリックは目立ちます。このヘルメットは受注生産のようです。作るのに手間がかかるようで、「国内手作業商品につき商品お届けまで約2ヶ月ほど掛かります」と注記されていました。その割に価格は安いように思います。ベースカラーはこの他に赤や青、緑もあります。
購入はライズインターナショナルで。
VANCH EARLY JETS¥21,000
ヒートグループ
当たり前の事ですが、安全性を第一に造られたヘルメットだそうです。RIDE WELLは、開閉式のエアーインテーク機能が付いています。マグナ50のスピードでどの程度その効果があるのかは疑問ですが。GLITTER JETは、ハンドメイドで仕上げたスッキリとした形状のヘルメット。バリエーションはグラフィックモデルも多くあります。
購入はHEAT GROUP(ヒートグループ) で。
RIDE WELL / GLITTER JET
ALFA RAYS STIR(アルファレイズスティア)
カスタムペイントで評価が高いデザインペイント会社のアルファレイズデザインが、丁寧に仕上げた美しいジェットヘルメット。ARS-03「36カラー」はセミオーダーシステムで全36色の中から選べます。下の写真はその一部、バイオレットとオリーブグリーンです。
ARS-03 36カラー¥13,440
72 Jam jet helmet
こちらも上記と同じアルファレイズデザインのジェットヘルメットです。ユニークで綺麗なデザインのモノが比較的安く手に入ります。下の商品画像の右端はフルメッキ仕上げとなっています。
購入は72Jamjet ジェットヘルメット で。
MHR/Ritrex JETシリーズ
ヨーロッパで人気のあるMHRヘルメット。クールマックス内装で、ライナーは日本人向けの仕様です。低価格の割に高品質です。
¥7,980
OGK KABUTO
下の写真のラディックやBOB-Bなどストリートユース向けに多くの製品を発売していて、人気アニメとのコラボ製品もあります。シールドもベッキーとバブルから好みの色や形状が選べます。
購入はOGK KABUTO ジェットヘルメットで。
G3・¥8,800 / ブラックスター・¥10,000
女性用
BUNBUN4649の恋するシリーズやSUGAR RIDEZといった思わず目を惹くデザインの物が多く販売されています。レディースバイク用品店 Baicoならまとめてチェックできます。
スプーン ジェット
レーシングスーツやレディース専用アイテム等を広く展開しているGPカンパニーのブランドです。左のパイロットタイプはエアインテークを装備しています。中央はスリーセブン。サイズはフリーです。
購入はSPOON JET ジェットヘルメットで。
Japan Indexのオープンフェイス
大型エアインテークや開閉式エアベンチレーションを装備し、内装取り外し・洗浄も可能。交換用シールドとしてスモークやブルーミラー、シルバーミラーも別売しています。カラーはブラック、ガンメタもある。SG(PSC)規格製品なので原付に適しています。当店価格は4,000円程でした。購入はジャパン インデックスで。
ホンダ
オンロードからオフロードまで、製造しているバイクのイメージに合ったオリジナルヘルメットを販売しています。アメリカン向けのカッコ良いデザインのものもあります。ホンダウイング横山輪業店などで購入できます。
原付マグナのヘルメット
原付マグナなのでヘルメットは、125cc以下用として作られたハーフタイプという選択肢もあります。これは「半キャップ」とも呼ばれるもので、圧迫感も無く気軽に使えますが、安全性に少し問題があるように思います。
それに比べて少し価格は高くなりますが、排気量制限が無くて自動二輪車用として作られた、安全性の高いジェットやフルフェイスヘルメットがオススメです。
ジェットヘルメットはその日の天候や気分によってシールドやバイザー、ゴーグルやサングラスをつけたりしてバリエーションが楽しめます。